ヒヨドリは、最近、都会に増えてきたということですが、私がそもそも鳥に興味をもちだしたのが、このヒヨドリを見てからです。ハトでもスズメでもカラスでもない鳥が庭に来る。「なんだろう」と野鳥図鑑を買ってきて、これがヒヨドリだとわかったときの興奮が、私を鳥見へといざないました。そういう意味では、思い出深い鳥なのですが、とにかくやたらいますね。餌台では他の鳥を蹴散らして、むさぼり食っています。すこし憎たらしくなってきました。
桜満開の4月。ヒヨドリが、蜜を吸いにきていました。
こういうヒヨドリはかわいいですね。