マガモ

撮影 2020.11.15

真鴨とかきます。だいたい日本で真がつくのは、典型的なとか一番よくいるという意味です。要するに、この緑色の首をもった鴨が日本の鴨を代表する鴨というわけです。加茂川では、夏のカルガモ、冬のオナガガモにはさまれてそれほど数は多くありません。ただ、この派手な緑色の首は一羽いるだけでも目立ちます。鴨類はオシドリで有名ですが、番で行動します。ただ、一生添い遂げるわけではなく、結構浮気者というのが、最近の研究で明らかになっています。

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