賀茂川の上空をいつも旋回しています。
トビは「トビがタカを生む」というようにあまりいいイメージではありませんが、昼行性の猛禽類で、れっきとしたワシタカ目の一員です。ただ、魚食性が強く、川辺や海辺などで頻繁に見られるため、タカより低く見られるのではないでしょうか。
下の写真は木にとまっているところですが、鋭い鉤形の嘴があるのがわかります。やはり猛禽ですね。
お食事中。よく分かりませんが、左に鳥の頭のようなものが見えるので、鳥を捕まえたのかもしれません。基本トビは飛んでいる獲物を狩りしたりすることはないらしいので、見間違えかも。