学術出版の技術変遷論考 -活版からDTPまで-
学術出版の技術変遷論考 -活版からDTPまで- 中西秀彦 著 2011年12月28日 印刷学会出版部刊 A5上製 452ページ ISBN978-4-87085-205-1 6800円+税 | |
本人コメント 『活字が消えた日』以来、私の最大のテーマであり続ける印刷の電子化について、徹底的に実証研究を行いました。学術論文のかたちで書いていますので、今までの著作に比べて、すこし読みにくいかもしれませんが、電子化とその意味について、私の現在の能力の限界まで追求、考察しました。 | |
目次
序章 本書の目的と構成
第1章 学術印刷の変遷
第2章 活版と写植の時代
第3章 電算写植の時代 1
第4章 電算写植の時代 2
第5章 DTPの時代
第6章 学術出版技術変遷論考
終章 学術出版印刷の新地平
“学術出版の技術変遷論考 -活版からDTPまで-” に対して2件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。